2016年05月18日
いなほ連加盟園の増加に向けた取り組みについて
2016年3月
こんにちは。いなほ連です。
2015年度市長懇談会を無事に開催することができ、ほっとしています。
市長懇談会後は、今後いなほ連の活動をどのように活性化するか、というテーマで各園が話し合いを進めてきました。
現在、いなほ連の加盟園は5園。
昔は、公立園すべてが加入していましたが、民営化の都度、加盟園が脱退していき、第三、第四、第五、ひらお、向陽台の各園のみが加入している状態です。
保育園児の待機児童問題、保育の質の向上などについて、市内在籍園児の保護者達が団結して要望をあげる貴重な場として、今後もいなほ連の運営を継続できるようにしていきたいと考えています。
加盟園の増加に向けて、今後市内の認可保育園へ向けて、加盟に関するご案内をお送りする予定です。
こんにちは。いなほ連です。
2015年度市長懇談会を無事に開催することができ、ほっとしています。
市長懇談会後は、今後いなほ連の活動をどのように活性化するか、というテーマで各園が話し合いを進めてきました。
現在、いなほ連の加盟園は5園。
昔は、公立園すべてが加入していましたが、民営化の都度、加盟園が脱退していき、第三、第四、第五、ひらお、向陽台の各園のみが加入している状態です。
保育園児の待機児童問題、保育の質の向上などについて、市内在籍園児の保護者達が団結して要望をあげる貴重な場として、今後もいなほ連の運営を継続できるようにしていきたいと考えています。
加盟園の増加に向けて、今後市内の認可保育園へ向けて、加盟に関するご案内をお送りする予定です。
2016年05月18日
<市長懇談会>各園からの、稲城市への要望書(駐車場問題について)
2015年11月
こんにちは。いなほ連です。
11月27日(金)に開催される市長懇談会にて提出する、各園からの駐車場問題に関する要望書についてご紹介いたします。
<第三保育園>
稲城市長 高橋勝浩殿
『稲城市立第三保育園の駐車場整備についてのお願い』
第三保育園では約8割の方が遠方から登園しています。
また園の立地状況からみても車を利用しなければ登園出来ない家庭がほとんどです。コミュニティセンターの駐車場を貸して頂いておりますが、園からの距離は遠く、歩道も狭いため幼い乳幼児を連れての歩行は大変危険です。
近くに利用出来るコインパーキングもありません。
そのため第三保育園横の公道の一部と近隣施設のコラボさんにご協力頂き、登園時に利用させて頂いている状況です。しかしながら近隣施設のコラボさんに施設の方の車が止まっていれば利用することは出来ませんし、園横のスペースも台数を限って止めているため、非常に厳しい状況です。
また一部の近隣住民の方からは何年にもわたり駐車の件で苦情を受けています。
父母の会では駐車ルールを作成し、安全に登園出来るよう、また近隣住民の方の迷惑にならないよう努めていますが、近隣住民との関係改善には至らず、父母の会や園だけでは対応が困難な状況が続いています。
以上の理由により下記の件を具体的にご検討頂きたく
宜しくお願い申し上げます。
1)第三保育園横に園送迎用の駐車場を設けることをご検討お願い致します。
第三保育園横には地主の方の土地があり、駐車場の用地確保に向けての話し合いの余地があるのではないかと認識しております。
駐車場整備に向けての予算が厳しいことも承知しておりますが、第三保育園が長年抱える駐車場問題の解決に向けて是非話し合いの場を設けて下さいますよう切にお願い申し上げます。
2)要望書の回答にありました通りすぐの対応は難しいと認識しておりますが、現在起きている駐車場問題の状況に対して、近隣の方も含め話し合いの場が設けられた際には市の方でも状況の把握と認識をお願いしたく、
話し合いの場の参加にご協力をお願い申し上げます。
以上
平成27年度 第三保育園父母の会 会長 安部 麻美
<第五保育園>
稲城市長
髙橋勝浩 様
稲城市立第五保育園保護者会
要望書
当会から、保護者が利用する駐車場に関し、以下を要望として提示いたします。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
1.駐車場の確保または設置をしてほしい。
公立の保育園で駐車場を確保できている園もある。同じ公立園であるなら、平等に駐車場を確保してほしい。
園の隣りの空き地(東京都管轄)を使用できるのが望ましい。
杉山神社の参道を通過せずにすみ、迷惑をかけずにすむ。
現状では、雨天やピーク時等、神社の駐車場を利用せざるをえない状況となっている。
以上
<向陽台保育園>
稲城市長 髙橋勝浩 殿
保育園児送迎のための車利用についてのお願い
『全園共通の希望』
各保育園に十分な保護者用の駐車場を整備する予算が厳しい現状は、市民としても理解しています。しかし、保育園の定員が十分でない状況等から遠方の園にしか預けることができない方や、自転車利用では難しい多児や体調の方も多く在園しているのが実際の状況です。車送迎の整備が十分にできない状況において、全園共通の願いとして以下のa〜f6点を重点的にご検討いただきたくお願い申し上げます。
a. 車送迎せざるを得ない家庭を減らすためにも送迎時間帯の朝夕のiバスが15分間隔程度まで増便できるよう積極的にご検討をお願い致します。
b. a.についての予算との兼ね合いで並行してご検討いただきたい点が、送迎バスの運行です。保護者アンケートによると他自治体認可園で送迎バスが運行されている事例もあり、送迎バス希望の声が多数挙がっています。利用希望者が低費用負担で使用できる送迎バス運行の助成や整備についてご検討をお願い致します。
c. a.b.以外にも、遠方からの送迎や多児等の送迎負担を軽減しつつ、自家用車利用を減らす方法として送迎ボランティア支援やヘルパーの助成をご検討願います。
d. 多摩中央警察署にお話しを伺ったところ、市として車送迎を認めていないとしても実際問題として車を利用せざるを得ない保護者がいる限り、市が車送迎について整備を行うよう指導する立場にあるとのことでした。保育園敷地内に保護者用駐車スペースの確保が難しい園については、民間駐車場や店舗駐車場等の朝夕の一時的な優先利用についてご検討をお願い致します。
e. 稲城市の起伏が多く鉄道駅から離れた住宅地も多い土地柄、車利用は都心地域より多い傾向にあると存じます。限りある予算との兼ね合いからも既存各園に十分な駐車場確保は今後も難しいことは明らかです。少ない駐車スペースを効率良くまた安全に利用するために、混雑時の1時間だけでも朝夕の送迎時に警備員を各園一人補充する整備のご検討をお願い致します。
f. 保育園は近隣の方のご理解あっての健やかな子供の保育施設であると存じます。送迎に関わること等、近隣の方に対し各園の保護者会等からの努力説明やお願いの話し合いが必要な場合には、市の職員の方にもご同席いただき、近隣との良好な関係にお力添え下さいますようお願い致します。
車送迎については、各園の土地柄による部分も多くあるため、以下各園からの具体的要望を合わせてご検討下さいますようよろしくお願い致します。
また、上記の全園共通の希望並びに各園の要望に対する検討状況を、今年度内にいなほ連会長園第三保育園にご回答くださいますようどうぞよろしくお願い致します。
以上
稲城市保育園保護者会連絡会一同
稲城市長 髙橋勝浩 殿
『向陽台保育園の園児送迎のための車利用について改善のお願い』
向陽台保育園では、これまで長らく保育園前のバス通りの車寄せスペースに一時駐車し、送迎が行われていました。しかし、そこは道路内の駐車禁止区間であることと、特に夕方には園利用以外の方もそのスペースを利用したい方が多くいる様子から、一層混雑し近隣等の苦情や通報により、今年から駐車監視員の重点地域に指定されています。現在は中央公園野球場駐車場を車送迎に利用することができますが、実際の利用状況調査をしたところ安全に園児の送迎を行うために以下の点について改善していただきたくご検討下さいますようよろしくお願い致します。
1) 利用状況調査により今年度の車送迎状況は別紙−1の通りとなっています。その中で、朝9時前後の時間帯が駒沢幼稚園の登園と思われる方や野球場利用者により野球場駐車場が満車で使用できずに困っていることがわかりました。つきましては以下の点についてご検討いただきたくお願い致します。
a. 送迎時間帯に限り5台程度を保育園専用スペースとして占有させていただき、車利用者は予め園に届け出を行い園発行許可書を車に掲示し、『全園共通の希望』e.の警備員の誘導により速やかに利用できるようにする
b. 9時前後の車での登園園児を、駐車場の混雑の少ない8時半以前に子供を預けることができるよう、車で送迎せざるを得ない保護者のための保育時間のご配慮をお願いします。
c. a.が難しい場合等において、9時前後の満車時間帯を緩和するため、向陽台小学校や近隣店舗である東日本住宅やホーエスロープ、徳永薬局、スーパー三和の開店前の時間帯を送迎に利用させていただけたら助かります。市からお願いをしていただけるようご検討をお願い致します。
2) 現在利用している野球場駐車場は子供の送迎に利用するには別紙−2のような不都合があり別紙-3のような改善をご検討いただきたくお願い致します。
3) 向陽台保育園前のバス通りは当初から駐車禁止区間に指定されているものの、向陽台地区の数少ない店舗や診療所利用にも実際には利用されている状況です。駐車禁止指定については各地域の状況による緩和も多く行われているため、駐車禁止区間の緩和及び、送迎等の一時的な駐車利用が合法に利用できるよう、多摩中央警察署に継続的にご要請下さいますようお願い致します
4) 3)においては、安全性以外にも近隣に対するマナーを守ることも大変重要な点であると存じます。向陽台保育園及びその保護者の努力と、同じく駒沢幼稚園保護者と一体で近隣への歩み寄りやご理解なくしては成り立たないことです。各園代表と近隣との話し合いの場に市の職員の方にもご出席いただきたくお願い致します。
以上
向陽台保育園保護者会どんぐりの会一同
※クリックすると画像が大きくなります
(別紙1 向陽台保育園駐車場利用調査)
(別紙2 駐車場問題点)
(別紙3 駐車場改善案)
こんにちは。いなほ連です。
11月27日(金)に開催される市長懇談会にて提出する、各園からの駐車場問題に関する要望書についてご紹介いたします。
<第三保育園>
稲城市長 高橋勝浩殿
『稲城市立第三保育園の駐車場整備についてのお願い』
第三保育園では約8割の方が遠方から登園しています。
また園の立地状況からみても車を利用しなければ登園出来ない家庭がほとんどです。コミュニティセンターの駐車場を貸して頂いておりますが、園からの距離は遠く、歩道も狭いため幼い乳幼児を連れての歩行は大変危険です。
近くに利用出来るコインパーキングもありません。
そのため第三保育園横の公道の一部と近隣施設のコラボさんにご協力頂き、登園時に利用させて頂いている状況です。しかしながら近隣施設のコラボさんに施設の方の車が止まっていれば利用することは出来ませんし、園横のスペースも台数を限って止めているため、非常に厳しい状況です。
また一部の近隣住民の方からは何年にもわたり駐車の件で苦情を受けています。
父母の会では駐車ルールを作成し、安全に登園出来るよう、また近隣住民の方の迷惑にならないよう努めていますが、近隣住民との関係改善には至らず、父母の会や園だけでは対応が困難な状況が続いています。
以上の理由により下記の件を具体的にご検討頂きたく
宜しくお願い申し上げます。
1)第三保育園横に園送迎用の駐車場を設けることをご検討お願い致します。
第三保育園横には地主の方の土地があり、駐車場の用地確保に向けての話し合いの余地があるのではないかと認識しております。
駐車場整備に向けての予算が厳しいことも承知しておりますが、第三保育園が長年抱える駐車場問題の解決に向けて是非話し合いの場を設けて下さいますよう切にお願い申し上げます。
2)要望書の回答にありました通りすぐの対応は難しいと認識しておりますが、現在起きている駐車場問題の状況に対して、近隣の方も含め話し合いの場が設けられた際には市の方でも状況の把握と認識をお願いしたく、
話し合いの場の参加にご協力をお願い申し上げます。
以上
平成27年度 第三保育園父母の会 会長 安部 麻美
<第五保育園>
稲城市長
髙橋勝浩 様
稲城市立第五保育園保護者会
要望書
当会から、保護者が利用する駐車場に関し、以下を要望として提示いたします。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
1.駐車場の確保または設置をしてほしい。
公立の保育園で駐車場を確保できている園もある。同じ公立園であるなら、平等に駐車場を確保してほしい。
園の隣りの空き地(東京都管轄)を使用できるのが望ましい。
杉山神社の参道を通過せずにすみ、迷惑をかけずにすむ。
現状では、雨天やピーク時等、神社の駐車場を利用せざるをえない状況となっている。
以上
<向陽台保育園>
稲城市長 髙橋勝浩 殿
保育園児送迎のための車利用についてのお願い
『全園共通の希望』
各保育園に十分な保護者用の駐車場を整備する予算が厳しい現状は、市民としても理解しています。しかし、保育園の定員が十分でない状況等から遠方の園にしか預けることができない方や、自転車利用では難しい多児や体調の方も多く在園しているのが実際の状況です。車送迎の整備が十分にできない状況において、全園共通の願いとして以下のa〜f6点を重点的にご検討いただきたくお願い申し上げます。
a. 車送迎せざるを得ない家庭を減らすためにも送迎時間帯の朝夕のiバスが15分間隔程度まで増便できるよう積極的にご検討をお願い致します。
b. a.についての予算との兼ね合いで並行してご検討いただきたい点が、送迎バスの運行です。保護者アンケートによると他自治体認可園で送迎バスが運行されている事例もあり、送迎バス希望の声が多数挙がっています。利用希望者が低費用負担で使用できる送迎バス運行の助成や整備についてご検討をお願い致します。
c. a.b.以外にも、遠方からの送迎や多児等の送迎負担を軽減しつつ、自家用車利用を減らす方法として送迎ボランティア支援やヘルパーの助成をご検討願います。
d. 多摩中央警察署にお話しを伺ったところ、市として車送迎を認めていないとしても実際問題として車を利用せざるを得ない保護者がいる限り、市が車送迎について整備を行うよう指導する立場にあるとのことでした。保育園敷地内に保護者用駐車スペースの確保が難しい園については、民間駐車場や店舗駐車場等の朝夕の一時的な優先利用についてご検討をお願い致します。
e. 稲城市の起伏が多く鉄道駅から離れた住宅地も多い土地柄、車利用は都心地域より多い傾向にあると存じます。限りある予算との兼ね合いからも既存各園に十分な駐車場確保は今後も難しいことは明らかです。少ない駐車スペースを効率良くまた安全に利用するために、混雑時の1時間だけでも朝夕の送迎時に警備員を各園一人補充する整備のご検討をお願い致します。
f. 保育園は近隣の方のご理解あっての健やかな子供の保育施設であると存じます。送迎に関わること等、近隣の方に対し各園の保護者会等からの努力説明やお願いの話し合いが必要な場合には、市の職員の方にもご同席いただき、近隣との良好な関係にお力添え下さいますようお願い致します。
車送迎については、各園の土地柄による部分も多くあるため、以下各園からの具体的要望を合わせてご検討下さいますようよろしくお願い致します。
また、上記の全園共通の希望並びに各園の要望に対する検討状況を、今年度内にいなほ連会長園第三保育園にご回答くださいますようどうぞよろしくお願い致します。
以上
稲城市保育園保護者会連絡会一同
稲城市長 髙橋勝浩 殿
『向陽台保育園の園児送迎のための車利用について改善のお願い』
向陽台保育園では、これまで長らく保育園前のバス通りの車寄せスペースに一時駐車し、送迎が行われていました。しかし、そこは道路内の駐車禁止区間であることと、特に夕方には園利用以外の方もそのスペースを利用したい方が多くいる様子から、一層混雑し近隣等の苦情や通報により、今年から駐車監視員の重点地域に指定されています。現在は中央公園野球場駐車場を車送迎に利用することができますが、実際の利用状況調査をしたところ安全に園児の送迎を行うために以下の点について改善していただきたくご検討下さいますようよろしくお願い致します。
1) 利用状況調査により今年度の車送迎状況は別紙−1の通りとなっています。その中で、朝9時前後の時間帯が駒沢幼稚園の登園と思われる方や野球場利用者により野球場駐車場が満車で使用できずに困っていることがわかりました。つきましては以下の点についてご検討いただきたくお願い致します。
a. 送迎時間帯に限り5台程度を保育園専用スペースとして占有させていただき、車利用者は予め園に届け出を行い園発行許可書を車に掲示し、『全園共通の希望』e.の警備員の誘導により速やかに利用できるようにする
b. 9時前後の車での登園園児を、駐車場の混雑の少ない8時半以前に子供を預けることができるよう、車で送迎せざるを得ない保護者のための保育時間のご配慮をお願いします。
c. a.が難しい場合等において、9時前後の満車時間帯を緩和するため、向陽台小学校や近隣店舗である東日本住宅やホーエスロープ、徳永薬局、スーパー三和の開店前の時間帯を送迎に利用させていただけたら助かります。市からお願いをしていただけるようご検討をお願い致します。
2) 現在利用している野球場駐車場は子供の送迎に利用するには別紙−2のような不都合があり別紙-3のような改善をご検討いただきたくお願い致します。
3) 向陽台保育園前のバス通りは当初から駐車禁止区間に指定されているものの、向陽台地区の数少ない店舗や診療所利用にも実際には利用されている状況です。駐車禁止指定については各地域の状況による緩和も多く行われているため、駐車禁止区間の緩和及び、送迎等の一時的な駐車利用が合法に利用できるよう、多摩中央警察署に継続的にご要請下さいますようお願い致します
4) 3)においては、安全性以外にも近隣に対するマナーを守ることも大変重要な点であると存じます。向陽台保育園及びその保護者の努力と、同じく駒沢幼稚園保護者と一体で近隣への歩み寄りやご理解なくしては成り立たないことです。各園代表と近隣との話し合いの場に市の職員の方にもご出席いただきたくお願い致します。
以上
向陽台保育園保護者会どんぐりの会一同
※クリックすると画像が大きくなります
(別紙1 向陽台保育園駐車場利用調査)
(別紙2 駐車場問題点)
(別紙3 駐車場改善案)
2016年05月18日
2015年度機関誌「いなほ」vol.3
2015年11月
こんにちは。いなほ連です。
2015年12月発行 機関誌「いなほ」vol.3の内容をご紹介いたします。
***対市懇談会を開催しました。***
2015年11月27日(金) 中央文化センター
今年は、高橋市長、芦沢福祉部長、森子育て支援課長に参加して頂きました。事前に稲保連でアンケートを元に作成した要望書を提出し、回答を頂きました。
その上で直に聞きたい要望 ① ③ ④ ⑦ ⑧ ⑩ を取り上げる形となりました。
ご参加くださった保護者の皆様も本当にありがとうございました。活発はやり取りが出来ました。
事前に出した要望書は、要望①から要望⑩まで作成致しました。(いなほVol.2参照)
要望書と回答全文、及び当日の質疑応答の議事録に付きましては、保育園の各部屋に一部置いておきますので、詳しくご覧になりたい方はそちらをご参照ください。
また、ご希望の方には差し上げますので、稲保連役員に声をおかけください。
※本ブログにも、稲城市からの回答を掲載しています。ご参照ください。
※要望⑧ 「駐車場について」ですが、特に重要な問題を抱えている、第三保育園、向陽台保育園に付きましては、 懇談会当日、個別に要望書を提出しました。議事録の最後にありますので、ご覧ください。
尚、回答に付きましては、後日年明け以降に頂くことになっているので、また改めてお知らせいたします。
こんにちは。いなほ連です。
2015年12月発行 機関誌「いなほ」vol.3の内容をご紹介いたします。
***対市懇談会を開催しました。***
2015年11月27日(金) 中央文化センター
今年は、高橋市長、芦沢福祉部長、森子育て支援課長に参加して頂きました。事前に稲保連でアンケートを元に作成した要望書を提出し、回答を頂きました。
その上で直に聞きたい要望 ① ③ ④ ⑦ ⑧ ⑩ を取り上げる形となりました。
ご参加くださった保護者の皆様も本当にありがとうございました。活発はやり取りが出来ました。
事前に出した要望書は、要望①から要望⑩まで作成致しました。(いなほVol.2参照)
要望書と回答全文、及び当日の質疑応答の議事録に付きましては、保育園の各部屋に一部置いておきますので、詳しくご覧になりたい方はそちらをご参照ください。
また、ご希望の方には差し上げますので、稲保連役員に声をおかけください。
※本ブログにも、稲城市からの回答を掲載しています。ご参照ください。
※要望⑧ 「駐車場について」ですが、特に重要な問題を抱えている、第三保育園、向陽台保育園に付きましては、 懇談会当日、個別に要望書を提出しました。議事録の最後にありますので、ご覧ください。
尚、回答に付きましては、後日年明け以降に頂くことになっているので、また改めてお知らせいたします。
Posted by いなほれん at
01:07
│機関紙「いなほ」記事抜粋
2016年05月18日
市長懇談会を開催いたしました!
2015年11月
こんにちは。いなほ連です。
稲保連では、11月27日(金)に、中央公民館にて高橋市長、子育て支援課長を招いて、市長懇談会を開催いたしました。
稲保連からの要望に対する回答を頂きましたので、以下に掲載いたします。
1 待機児童対策について
稲城市の待機児童数は少ないと聞いていますが、現実として保育ママや認証園に預けている人は多く、認可園に入れず困っている家庭が多いのが現状です。
又、南山プラウドや市内新築住宅の増建によりファミリー層が増え保育園入所が難しくなって行く事も予想されますが、どのような対策を考えておられるのでしょうか。今後の展望を教えてください。
又、どの様に市民へ知らせていくのか、その方法も教えて下さい。
【回 答】
近年、核家族化の進展や地域のつながりの希薄化等、子育てをめぐる地域や家庭の状況は変化しており、子育て家庭を取り巻く社会や経済の環境の変化により、子育ての負担や不安、孤立感が高まっている状況です。このような状況を鑑みても、子どもの育ちと子育てを、行政や地域社会も含め、社会全体で支援していくことが必要です。
これまでの次世代育成支援行動計画では、保育所定員の弾力化や公立保育所の民営化、各保育所の認可定員の増員、増改築、認証保育所、認定こども園の開設等により、保育需要の増加に対応してまいりました。
本市では、これまで推進してきた「次世代育成支援行動計画」を継承しながら、今年度から平成31年度までの5か年間の計画として、「稲城市子ども・子育て支援事業計画」を策定しております。
また、「稲城市子ども・子育て会議」には、子どもの保護者代表として貴会の代表の方にも、委員となっていただき、本計画の計画的な推進に向け、進行管理を行ってまいります。
2 保育士(職員)の質について
普段の園生活の中で、担当する保育士(職員)により、子供への接し方や対応に大きな差があるように感じられるケースが多くあるように感じる、との意見が多数出ています。保育の質の均一化を市として図ってほしいと思います。その改善のために、現在市ではどの様な対策をされているのでしょうか。
【回 答】
保育士等が保育の専門性を高めながら、やりがいを持って働くことができるよう、保育士等のキャリアアップに向けた取組みを行い、保育サービスの質の向上を図ることを目的に、国や東京都と共に推進しているところです。
また、各種外部研修等の受講により、保育の質の向上を図り、研修受講してきた職員が、園内で他の職員を集め、勉強会等にも取り組んだり、子育て支援コーディネーターにより、市内乳幼児施設を対象に、職員全体のスキルアップ等を図ることを目的とし、定期的に研修等の実施も行っているところです。
3 病児保育、病後児保育について
市内利用出来る病児病後保育は現在2か所ですが、「定員が少ないため断られた」「預かる条件を広くしてほしい」。住んでいる地域によっては「施設が遠く使いづらい」との意見がでています。今後増やしていくなどの予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、他の自治体によってはその様な場合に自宅でベビーシッター等を利用すると補助が出るケースも有るようですが、金銭面での補助は可能でしょうか。
【回 答】
市では、平成17年度に定員2名の病後児保育室「コロボックル」を開設し、病気の回復期にある就学前児童に対する保育サービスを行っており、また、平成24年度に最大定員4名の病児・病後児保育室「ばんび」を開設し、稲城市立病院小児科医師による巡回を実施しています。
平成26年度の利用状況といたしましては、季節による偏りも見られますが、「コロボックル」では、利用者枠(年間)延586人に対して、実利用者数は延48人、稼働率は8.2%で、「ばんび」では、利用者枠(年間)延488人に対して、実利用者数は延251人、稼働率は51.4%という状況です。
近隣市の就学前児童数に対する施設の定員数を見ましても、同水準を確保できております。
今後は、利用実態を踏まえまして、より利用しやすい制度の構築を検討してまいります。
4 日曜・祝日保育の受け入れについて
今年度10月より、本郷ゆうし保育園での日曜祝日保育の受け入れが始まったと言う事ですが、周知されていません。勤務形態の多様化により、日曜、祝日も出勤せざるを得ない家庭も多いのが現状です。現在、日曜祝日保育実地園は、認可園では、本郷ゆうし保育園の1園のみですが、今後の受け入れ園を増やす予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、アンケートの中で、延長保育の時間を現在の19:00から、20:00まで延ばしてほしいとの声も上がっています。保育時間の延長を希望します。
【回 答】
今年度10月から保護者が休日に就労等により、保育の必要な子どもを家庭で保育できないご家庭の就労支援を目的に、本郷ゆうし保育園にて休日保育事業を開始しております。
このことは、平成27年9月1日と、9月15日の2回市広報へ掲載し、またホームページでも周知すると共に、各保育所にポスターの掲示等も行っているところです。
現在の利用状況ですが、登録者数が4名、これまでの利用者数及び予約者数は0名となっておりますことから、今後、受入園を増やすことは検討しておりません。
また、延長保育を20時まで実施している保育所も市内に2園あり、今後はニーズを踏まえ、検討してまいります。
5 門の防犯セキュリティーについて
不審者情報なども相次ぐ中、誰でも園内に出入り出来てしまう事に不安を覚える保護者が多くいます。一部の園で導入されている様な、カード式の施錠やオートロックで暗証番号入力で開くもの等の導入を検討してほしいと思います。
【回 答】
日常、職員が保育所への来園者の確認をしっかり行うことで、セキュリティ対策がしっかりなされているところです。
また、万一、不審者の侵入が起こった場合の対応として、ボタン1つで警察に通報できる直結装置を園内に設置しており、セキュリティ強化を図っています。
6 トイレの老朽化について
一部公立園では、トイレが古く園児の使用するトイレについて、床がタイルで滑りやすく危険との意見が出ています。実際に水で濡れたタイルの上をサンダルで移動する際、滑って転倒し怪我をする危険性が危惧されます。公立園、私立園の差が出ない様に、トイレ環境の改善を要望します。
【回 答】
これまでも、保護者の要望を受け、保温便座の導入や、昨年度にも、ご要望に対し、子ども達が安心して使用できるよう、壁に絵を貼付したり等、工夫を図ってきており、常に改善しているところです。
トイレ利用にあたり、事故のないよう、更なる工夫を図り、トイレ環境の改善に努めてまいります。
7 保育料の多児減免措置について
稲城市でも、第2子・第3子以降の子供の保育料の減免措置を取っていますが、知らない人が多く周知されていません。又、子供の年齢差によって対象とならない場合がある事なども非常にわかりづらいとの意見がでています。2人目3人目の出産を考える家庭にとっては有益な情報であると思うので、より詳しく分かり易く市民へ伝えるために対策をお願い致します。
【回 答】
保育所保育料の多子減免制度につきましては、その世帯のお子さんのうち、就学前のお子さんが2人以上いて、1番上のお子さんが、保育所、又は幼稚園等に通っている場合、2人目は半額、3人目以降は無料となる制度となっております。
周知の方法につきましては、保育のしおりや、保育料をお手紙で通知をする際に、ご案内をしているところですが、今後も適切な周知に努めてまいります。
8 駐車場について
自宅から近い第一希望の園に入れず、遠方の保育園に通わざるを得ない場合など、車を利用しなければならない家庭は大変多いのが現状です。一部専用駐車場を持っている園は有りますが、大多数の園はスペースを確保されておらず、園によってはコミュニティーセンターの駐車場を貸して頂いたりしていますが、その場所から園までの道のりは遠く、歩道も狭くて大変危険です。他の園では、近隣コインパーキング利用を支援課より言われていますが、園以外の利用者が多く満車状態時は駐車出来ず、道路渋滞が発生している現状があります。今後駐車スペース確保について、市としての考えを教えて下さい。
又、Iバス本数が減った事により、迎えの時間が遅くにずれ込み、18:00を過ぎ延長料金を支払わざるを得ない事例も発生しています。自動車利用では無く、公共交通機関の利用を推奨するのであれば、保育園児家庭割引サービスなども検討してほしいと思います。
【回 答】
保育所では、まずは充分な園庭を確保し、駐車スペースにつきましては、用地確保が困難な状況です。よって、保育所の入園に当たりましては、原則駐車場がないことをご案内しており、車での送迎には、最寄の有料駐車場等をお使いいただきますよう、ご理解のほどお願いいたします。
9 支援課の対応について
アンケートの中で、子育てに関する書類手続きや相談で子育て支援課を訪れた際、職員の方の対応が良くなかったとの意見が出ています。改善をお願いします。
又、郵送不可の書類の提出は、フルタイムで仕事をしている保護者は、平日開庁時間に提出出来ず困っているのが現状です。休日開庁を要望します。
【回 答】
市職員の対応につきましては、これまでも、保護者に寄り添い丁寧な対応を心がけているところですが、改めて、適切な対応を行うよう心がけてまいります。
また、休日開庁につきましては、住民登録や住民税の手続き等、市民の方に幅広く対象となる業務を対象に行っております。
なお、基本的には郵送受付で対応できるように配慮はしておりますが、世帯の状況等の確認のために、職員と対面で状況等の確認を行う必要がある書類もあります。その書類の提出につきましては、ご相談の上、対応を行っておりますが、引続き、都度ご相談いただき対応させていただきたいと考えております。
10 今後の民営化の予定
市としては今後も民営化を進めていくと聞いていますが、具体的なスケジュールが立っていましたら可能な範囲での回答をお願いします。アンケートの中には、公立園に通わせている保護者から「民営化しないでほしい」「営利を優先させる園になるのが不安」等の意見が出ています。又、民営化される事によって様々な事柄が各園の裁量に任される事になりますが、公立、私立によって保育環境が全く異なってしまう事は多くの保護者が懸念しています。全ての園で、より良い保育環境の中で子供達が安心して毎日を過ごせるよう、宜しくお願いします。
【回 答】
公立保育所の民営化につきましては、第四次稲城市長期総合計画や子ども・子育て支援事業計画に基づき、民間活力の導入を図り、効率的・効果的な運営を目的に進めております。現在、具体的な民営化の計画はないところです。
また、公立保育所を民営化することにより、国や東京都の財源を確保することができ、その分の市の財源を、他の子育て支援施策等に充当し、子育て支援等の充実が図られます。
子ども・子育て支援新制度により、保育所の質の向上が図られ、市といたしましても、子ども達が安心して毎日を過ごせる保育環境となるよう支援してまいります。
こんにちは。いなほ連です。
稲保連では、11月27日(金)に、中央公民館にて高橋市長、子育て支援課長を招いて、市長懇談会を開催いたしました。
稲保連からの要望に対する回答を頂きましたので、以下に掲載いたします。
1 待機児童対策について
稲城市の待機児童数は少ないと聞いていますが、現実として保育ママや認証園に預けている人は多く、認可園に入れず困っている家庭が多いのが現状です。
又、南山プラウドや市内新築住宅の増建によりファミリー層が増え保育園入所が難しくなって行く事も予想されますが、どのような対策を考えておられるのでしょうか。今後の展望を教えてください。
又、どの様に市民へ知らせていくのか、その方法も教えて下さい。
【回 答】
近年、核家族化の進展や地域のつながりの希薄化等、子育てをめぐる地域や家庭の状況は変化しており、子育て家庭を取り巻く社会や経済の環境の変化により、子育ての負担や不安、孤立感が高まっている状況です。このような状況を鑑みても、子どもの育ちと子育てを、行政や地域社会も含め、社会全体で支援していくことが必要です。
これまでの次世代育成支援行動計画では、保育所定員の弾力化や公立保育所の民営化、各保育所の認可定員の増員、増改築、認証保育所、認定こども園の開設等により、保育需要の増加に対応してまいりました。
本市では、これまで推進してきた「次世代育成支援行動計画」を継承しながら、今年度から平成31年度までの5か年間の計画として、「稲城市子ども・子育て支援事業計画」を策定しております。
また、「稲城市子ども・子育て会議」には、子どもの保護者代表として貴会の代表の方にも、委員となっていただき、本計画の計画的な推進に向け、進行管理を行ってまいります。
2 保育士(職員)の質について
普段の園生活の中で、担当する保育士(職員)により、子供への接し方や対応に大きな差があるように感じられるケースが多くあるように感じる、との意見が多数出ています。保育の質の均一化を市として図ってほしいと思います。その改善のために、現在市ではどの様な対策をされているのでしょうか。
【回 答】
保育士等が保育の専門性を高めながら、やりがいを持って働くことができるよう、保育士等のキャリアアップに向けた取組みを行い、保育サービスの質の向上を図ることを目的に、国や東京都と共に推進しているところです。
また、各種外部研修等の受講により、保育の質の向上を図り、研修受講してきた職員が、園内で他の職員を集め、勉強会等にも取り組んだり、子育て支援コーディネーターにより、市内乳幼児施設を対象に、職員全体のスキルアップ等を図ることを目的とし、定期的に研修等の実施も行っているところです。
3 病児保育、病後児保育について
市内利用出来る病児病後保育は現在2か所ですが、「定員が少ないため断られた」「預かる条件を広くしてほしい」。住んでいる地域によっては「施設が遠く使いづらい」との意見がでています。今後増やしていくなどの予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、他の自治体によってはその様な場合に自宅でベビーシッター等を利用すると補助が出るケースも有るようですが、金銭面での補助は可能でしょうか。
【回 答】
市では、平成17年度に定員2名の病後児保育室「コロボックル」を開設し、病気の回復期にある就学前児童に対する保育サービスを行っており、また、平成24年度に最大定員4名の病児・病後児保育室「ばんび」を開設し、稲城市立病院小児科医師による巡回を実施しています。
平成26年度の利用状況といたしましては、季節による偏りも見られますが、「コロボックル」では、利用者枠(年間)延586人に対して、実利用者数は延48人、稼働率は8.2%で、「ばんび」では、利用者枠(年間)延488人に対して、実利用者数は延251人、稼働率は51.4%という状況です。
近隣市の就学前児童数に対する施設の定員数を見ましても、同水準を確保できております。
今後は、利用実態を踏まえまして、より利用しやすい制度の構築を検討してまいります。
4 日曜・祝日保育の受け入れについて
今年度10月より、本郷ゆうし保育園での日曜祝日保育の受け入れが始まったと言う事ですが、周知されていません。勤務形態の多様化により、日曜、祝日も出勤せざるを得ない家庭も多いのが現状です。現在、日曜祝日保育実地園は、認可園では、本郷ゆうし保育園の1園のみですが、今後の受け入れ園を増やす予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、アンケートの中で、延長保育の時間を現在の19:00から、20:00まで延ばしてほしいとの声も上がっています。保育時間の延長を希望します。
【回 答】
今年度10月から保護者が休日に就労等により、保育の必要な子どもを家庭で保育できないご家庭の就労支援を目的に、本郷ゆうし保育園にて休日保育事業を開始しております。
このことは、平成27年9月1日と、9月15日の2回市広報へ掲載し、またホームページでも周知すると共に、各保育所にポスターの掲示等も行っているところです。
現在の利用状況ですが、登録者数が4名、これまでの利用者数及び予約者数は0名となっておりますことから、今後、受入園を増やすことは検討しておりません。
また、延長保育を20時まで実施している保育所も市内に2園あり、今後はニーズを踏まえ、検討してまいります。
5 門の防犯セキュリティーについて
不審者情報なども相次ぐ中、誰でも園内に出入り出来てしまう事に不安を覚える保護者が多くいます。一部の園で導入されている様な、カード式の施錠やオートロックで暗証番号入力で開くもの等の導入を検討してほしいと思います。
【回 答】
日常、職員が保育所への来園者の確認をしっかり行うことで、セキュリティ対策がしっかりなされているところです。
また、万一、不審者の侵入が起こった場合の対応として、ボタン1つで警察に通報できる直結装置を園内に設置しており、セキュリティ強化を図っています。
6 トイレの老朽化について
一部公立園では、トイレが古く園児の使用するトイレについて、床がタイルで滑りやすく危険との意見が出ています。実際に水で濡れたタイルの上をサンダルで移動する際、滑って転倒し怪我をする危険性が危惧されます。公立園、私立園の差が出ない様に、トイレ環境の改善を要望します。
【回 答】
これまでも、保護者の要望を受け、保温便座の導入や、昨年度にも、ご要望に対し、子ども達が安心して使用できるよう、壁に絵を貼付したり等、工夫を図ってきており、常に改善しているところです。
トイレ利用にあたり、事故のないよう、更なる工夫を図り、トイレ環境の改善に努めてまいります。
7 保育料の多児減免措置について
稲城市でも、第2子・第3子以降の子供の保育料の減免措置を取っていますが、知らない人が多く周知されていません。又、子供の年齢差によって対象とならない場合がある事なども非常にわかりづらいとの意見がでています。2人目3人目の出産を考える家庭にとっては有益な情報であると思うので、より詳しく分かり易く市民へ伝えるために対策をお願い致します。
【回 答】
保育所保育料の多子減免制度につきましては、その世帯のお子さんのうち、就学前のお子さんが2人以上いて、1番上のお子さんが、保育所、又は幼稚園等に通っている場合、2人目は半額、3人目以降は無料となる制度となっております。
周知の方法につきましては、保育のしおりや、保育料をお手紙で通知をする際に、ご案内をしているところですが、今後も適切な周知に努めてまいります。
8 駐車場について
自宅から近い第一希望の園に入れず、遠方の保育園に通わざるを得ない場合など、車を利用しなければならない家庭は大変多いのが現状です。一部専用駐車場を持っている園は有りますが、大多数の園はスペースを確保されておらず、園によってはコミュニティーセンターの駐車場を貸して頂いたりしていますが、その場所から園までの道のりは遠く、歩道も狭くて大変危険です。他の園では、近隣コインパーキング利用を支援課より言われていますが、園以外の利用者が多く満車状態時は駐車出来ず、道路渋滞が発生している現状があります。今後駐車スペース確保について、市としての考えを教えて下さい。
又、Iバス本数が減った事により、迎えの時間が遅くにずれ込み、18:00を過ぎ延長料金を支払わざるを得ない事例も発生しています。自動車利用では無く、公共交通機関の利用を推奨するのであれば、保育園児家庭割引サービスなども検討してほしいと思います。
【回 答】
保育所では、まずは充分な園庭を確保し、駐車スペースにつきましては、用地確保が困難な状況です。よって、保育所の入園に当たりましては、原則駐車場がないことをご案内しており、車での送迎には、最寄の有料駐車場等をお使いいただきますよう、ご理解のほどお願いいたします。
9 支援課の対応について
アンケートの中で、子育てに関する書類手続きや相談で子育て支援課を訪れた際、職員の方の対応が良くなかったとの意見が出ています。改善をお願いします。
又、郵送不可の書類の提出は、フルタイムで仕事をしている保護者は、平日開庁時間に提出出来ず困っているのが現状です。休日開庁を要望します。
【回 答】
市職員の対応につきましては、これまでも、保護者に寄り添い丁寧な対応を心がけているところですが、改めて、適切な対応を行うよう心がけてまいります。
また、休日開庁につきましては、住民登録や住民税の手続き等、市民の方に幅広く対象となる業務を対象に行っております。
なお、基本的には郵送受付で対応できるように配慮はしておりますが、世帯の状況等の確認のために、職員と対面で状況等の確認を行う必要がある書類もあります。その書類の提出につきましては、ご相談の上、対応を行っておりますが、引続き、都度ご相談いただき対応させていただきたいと考えております。
10 今後の民営化の予定
市としては今後も民営化を進めていくと聞いていますが、具体的なスケジュールが立っていましたら可能な範囲での回答をお願いします。アンケートの中には、公立園に通わせている保護者から「民営化しないでほしい」「営利を優先させる園になるのが不安」等の意見が出ています。又、民営化される事によって様々な事柄が各園の裁量に任される事になりますが、公立、私立によって保育環境が全く異なってしまう事は多くの保護者が懸念しています。全ての園で、より良い保育環境の中で子供達が安心して毎日を過ごせるよう、宜しくお願いします。
【回 答】
公立保育所の民営化につきましては、第四次稲城市長期総合計画や子ども・子育て支援事業計画に基づき、民間活力の導入を図り、効率的・効果的な運営を目的に進めております。現在、具体的な民営化の計画はないところです。
また、公立保育所を民営化することにより、国や東京都の財源を確保することができ、その分の市の財源を、他の子育て支援施策等に充当し、子育て支援等の充実が図られます。
子ども・子育て支援新制度により、保育所の質の向上が図られ、市といたしましても、子ども達が安心して毎日を過ごせる保育環境となるよう支援してまいります。
2016年05月18日
<市長懇談会に向けて> 稲保連からの要望書のご紹介
2016年11月
こんにちは。いなほ連です。
今回は、11月27日(金)に開催される市長懇談会にて提出する要望書について、ご紹介します。
先般保護者の皆様からお寄せいただいたアンケート結果をもとに、以下の要望書を作成いたしました。
◆平成27年度 稲城市保育園保護者会連絡会からの要望書◆
日頃より、稲城市民への細かなご配慮とご丁寧な対応、感謝しております。
いなほ連として活動する中、病児保育の運営や明確な情報公開、その他要望に対しての取り組みをきちんと行って頂き、働きながら子供を育てる事は大変な事ばかりではないと、日々感じる事が出来ています。より安心して子育てができる環境の実現のため、本年度も加盟園の保護者を対象にアンケートを実施、その結果を踏まえ稲城市への要望として提出させて頂きます。宜しくお願い致します。
要望
1.待機児童対策について
稲城市の待機児童数は少ないと聞いていますが、現実として保育ママや認証園に預けている人は多く、認可園に入れず困っている家庭が多いのが現状です。
又、南山プラウドや市内新築住宅の増建によりファミリー層が増え保育園入所が難しくなって行く事も予想されますが、どのような対策を考えておられるのでしょうか。今後の展望を教えてください。
又、どの様に市民へ知らせていくのか、その方法も教えて下さい。
2.保育士(職員)の質について
普段の園生活の中で、担当する保育士(職員)により、子供への接し方や対応に大きな差があるように感じられるケースが多くあるように感じる、との意見が多数出ています。保育の質の均一化を市として図ってほしいと思います。その改善のために、現在市ではどの様な対策をされているのでしょうか。
3.病児保育、病後保育にていて
市内利用出来る病児病後保育は現在2か所ですが、「定員が少ないため断られた」「預かる条件を広くしてほしい」。住んでいる地域によっては「施設が遠く使いづらい」との意見がでています。今後増やしていくなどの予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、他の自治体によってはその様な場合に自宅でベビーシッター等を利用すると補助が出るケースも有るようですが、金銭面での補助は可能でしょうか。
4.日曜・祝日保育の受け入れについて
今年度10月より、本郷ゆうし保育園での日曜祝日保育の受け入れが始まったと言う事ですが、周知されていません。勤務形態の多様化により、日曜、祝日も出勤せざるを得ない家庭も多いのが現状です。現在、日曜祝日保育実地園は、認可園では、本郷ゆうし保育園の1園のみですが、今後の受け入れ園を増やす予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、アンケートの中で、延長保育の時間を現在の19:00から、20:00まで延ばしてほしいとの声も上がっています。保育時間の延長を希望します。
5.門の防犯セキリュティーについて
不審者情報なども相次ぐ中、誰でも園内に出入り出来てしまう事に不安を覚える保護者が多くいます。一部の園で導入されている様な、カード式の施錠やオートロックで暗証番号入力で開くもの等の導入を検討してほしいと思います。
6.トイレの老朽化について
一部公立園では、トイレが古く園児の使用するトイレについて、床がタイルで滑りやすく危険との意見が出ています。実際に水で濡れたタイルの上をサンダルで移動する際、滑って転倒し怪我をしたケースも発生しています。公立園、私立園の差が出ない様に、トイレ環境の改善を要望します。
7.保育料の多児減免措置について
稲城市でも、第2子・第3子以降の子供の保育料の減免措置を取っていますが、知らない人が多く周知されていません。又、子供の年齢差によって対象とならない場合がある事なども非常にわかりづらいとの意見がでています。2人目3人目の出産を考える家庭にとっては有益な情報であると思うので、より詳しく分かり易く市民へ伝えるために対策をお願い致します。
8.駐車場について
自宅から近い第一希望の園に入れず、遠方の保育園に通わざるを得ない場合など、車を利用しなければならない家庭は大変多いのが現状です。一部専用駐車場を持っている園は有りますが、大多数の園はスペースを確保されておらず、園によってはコミュニティーセンターの駐車場を貸して頂いたりしていますが、その場所から園までの道のりは遠く、歩道も狭くて大変危険です。他の園では、近隣コインパーキング利用を支援課より言われていますが、園以外の利用者が多く満車状態時は駐車出来ず、道路渋滞が発生している現状があります。今後駐車スペース確保について、市としての考えを教えて下さい。
又、Iバス本数が減った事により、迎えの時間が遅くにずれ込み、18:00を過ぎ延長料金を支払わざるを得ない事例も発生しています。自動車利用では無く、公共交通機関の利用を推奨するのであれば、保育園児家庭割引サービスなども検討してほしいと思います。
9.支援課の対応について
アンケートの中で、子育てに関する書類手続きや相談で子育て支援課を訪れた際、職員の方の対応が良くなかったとの意見が出ています。改善をお願いします。
又、郵送不可の書類の提出は、フルタイムで仕事をしている保護者は、平日開庁時間に提出出来ず困っているのが現状です。休日開庁を要望します。
10.今後の民営化の予定
市としては今後も民営化を進めていくと聞いていますが、具体的なスケジュールが立っていましたら可能な範囲での回答をお願いします。アンケートの中には、公立園に通わせている保護者から「民営化しないでほしい」「営利を優先させる園になるのが不安」等の意見が出ています。又、民営化される事によって様々な事柄が各園の裁量に任される事になりますが、公立、私立によって保育環境が全く異なってしまう事は多くの保護者が懸念しています。全ての園で、より良い保育環境の中で子供達が安心して毎日を過ごせるよう、宜しくお願いします。
市長懇談会開催の内容と市からの回答については、改めてご紹介させていただきます。
こんにちは。いなほ連です。
今回は、11月27日(金)に開催される市長懇談会にて提出する要望書について、ご紹介します。
先般保護者の皆様からお寄せいただいたアンケート結果をもとに、以下の要望書を作成いたしました。
◆平成27年度 稲城市保育園保護者会連絡会からの要望書◆
日頃より、稲城市民への細かなご配慮とご丁寧な対応、感謝しております。
いなほ連として活動する中、病児保育の運営や明確な情報公開、その他要望に対しての取り組みをきちんと行って頂き、働きながら子供を育てる事は大変な事ばかりではないと、日々感じる事が出来ています。より安心して子育てができる環境の実現のため、本年度も加盟園の保護者を対象にアンケートを実施、その結果を踏まえ稲城市への要望として提出させて頂きます。宜しくお願い致します。
要望
1.待機児童対策について
稲城市の待機児童数は少ないと聞いていますが、現実として保育ママや認証園に預けている人は多く、認可園に入れず困っている家庭が多いのが現状です。
又、南山プラウドや市内新築住宅の増建によりファミリー層が増え保育園入所が難しくなって行く事も予想されますが、どのような対策を考えておられるのでしょうか。今後の展望を教えてください。
又、どの様に市民へ知らせていくのか、その方法も教えて下さい。
2.保育士(職員)の質について
普段の園生活の中で、担当する保育士(職員)により、子供への接し方や対応に大きな差があるように感じられるケースが多くあるように感じる、との意見が多数出ています。保育の質の均一化を市として図ってほしいと思います。その改善のために、現在市ではどの様な対策をされているのでしょうか。
3.病児保育、病後保育にていて
市内利用出来る病児病後保育は現在2か所ですが、「定員が少ないため断られた」「預かる条件を広くしてほしい」。住んでいる地域によっては「施設が遠く使いづらい」との意見がでています。今後増やしていくなどの予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、他の自治体によってはその様な場合に自宅でベビーシッター等を利用すると補助が出るケースも有るようですが、金銭面での補助は可能でしょうか。
4.日曜・祝日保育の受け入れについて
今年度10月より、本郷ゆうし保育園での日曜祝日保育の受け入れが始まったと言う事ですが、周知されていません。勤務形態の多様化により、日曜、祝日も出勤せざるを得ない家庭も多いのが現状です。現在、日曜祝日保育実地園は、認可園では、本郷ゆうし保育園の1園のみですが、今後の受け入れ園を増やす予定はあるか、他に検討されている事が有りましたら教えてください。
又、アンケートの中で、延長保育の時間を現在の19:00から、20:00まで延ばしてほしいとの声も上がっています。保育時間の延長を希望します。
5.門の防犯セキリュティーについて
不審者情報なども相次ぐ中、誰でも園内に出入り出来てしまう事に不安を覚える保護者が多くいます。一部の園で導入されている様な、カード式の施錠やオートロックで暗証番号入力で開くもの等の導入を検討してほしいと思います。
6.トイレの老朽化について
一部公立園では、トイレが古く園児の使用するトイレについて、床がタイルで滑りやすく危険との意見が出ています。実際に水で濡れたタイルの上をサンダルで移動する際、滑って転倒し怪我をしたケースも発生しています。公立園、私立園の差が出ない様に、トイレ環境の改善を要望します。
7.保育料の多児減免措置について
稲城市でも、第2子・第3子以降の子供の保育料の減免措置を取っていますが、知らない人が多く周知されていません。又、子供の年齢差によって対象とならない場合がある事なども非常にわかりづらいとの意見がでています。2人目3人目の出産を考える家庭にとっては有益な情報であると思うので、より詳しく分かり易く市民へ伝えるために対策をお願い致します。
8.駐車場について
自宅から近い第一希望の園に入れず、遠方の保育園に通わざるを得ない場合など、車を利用しなければならない家庭は大変多いのが現状です。一部専用駐車場を持っている園は有りますが、大多数の園はスペースを確保されておらず、園によってはコミュニティーセンターの駐車場を貸して頂いたりしていますが、その場所から園までの道のりは遠く、歩道も狭くて大変危険です。他の園では、近隣コインパーキング利用を支援課より言われていますが、園以外の利用者が多く満車状態時は駐車出来ず、道路渋滞が発生している現状があります。今後駐車スペース確保について、市としての考えを教えて下さい。
又、Iバス本数が減った事により、迎えの時間が遅くにずれ込み、18:00を過ぎ延長料金を支払わざるを得ない事例も発生しています。自動車利用では無く、公共交通機関の利用を推奨するのであれば、保育園児家庭割引サービスなども検討してほしいと思います。
9.支援課の対応について
アンケートの中で、子育てに関する書類手続きや相談で子育て支援課を訪れた際、職員の方の対応が良くなかったとの意見が出ています。改善をお願いします。
又、郵送不可の書類の提出は、フルタイムで仕事をしている保護者は、平日開庁時間に提出出来ず困っているのが現状です。休日開庁を要望します。
10.今後の民営化の予定
市としては今後も民営化を進めていくと聞いていますが、具体的なスケジュールが立っていましたら可能な範囲での回答をお願いします。アンケートの中には、公立園に通わせている保護者から「民営化しないでほしい」「営利を優先させる園になるのが不安」等の意見が出ています。又、民営化される事によって様々な事柄が各園の裁量に任される事になりますが、公立、私立によって保育環境が全く異なってしまう事は多くの保護者が懸念しています。全ての園で、より良い保育環境の中で子供達が安心して毎日を過ごせるよう、宜しくお願いします。
市長懇談会開催の内容と市からの回答については、改めてご紹介させていただきます。
2016年05月18日
2015年度機関誌「いなほ」vol.2
2015年10月
こんにちは。いなほ連です。
2015年10月発行 機関誌「いなほ」vol.2の主な内容をご紹介いたします。
◆アンケート結果から市への要望について◆
2015年いなほアンケートのご協力をありがとうございました。皆様から頂いた回答・ご意見は集計し、
いなほ加盟園でまとめて比率を出しました。
(実施総世帯数 457件 総回答数 195件 回答率 43% でした。)
以下、アンケート結果をいくつかご紹介させて頂きます。
(「はい」「満足」「ある」「知らない」と回答された率が多いアンケート項目を抜粋)
① 給食(お昼ご飯、おやつ)について
満足・・・84%不満・・・7%どちらでも・・・7%無回答・・・2%
(各園ほぼ80%以上の高い満足率でした。)
② 木曜日、夜間や休日に小児科受診するのが難しく困った経験がありますか?
ある・・・63%ない・・・34%無回答・・・3%
(特に平尾地区で「ある」と回答の方が多い傾向となりました。)
③ 稲城市の待機児童対策を知っていますか?
知らない・・・68%知っている・・・24%無回答・・・8%
(全体的に稲城市の待機児童対策が周知されていない傾向です。)
尚、アンケートの全体集計をご覧になりたい方は、各園のいなほ連役員にお声をお掛けください。
◆市長懇談会を開催いたします◆
11月27日(金) 19:00 ~ 21:00
中央文化センター 4階 視聴覚室
※当日の保育あり:1歳からのお子さん。
保育は、保育ボランティアさん、いなほ連メンバーで行います。
(0歳児クラスのお子さんは、保護者の方と一緒に会場にお連れください)
この会で皆様から頂いたアンケート内容や、いなほ連の定例会で行った勉強会から選出した事項を
稲城市長、福祉部長、子育て支援課の方々と話し合いを深め、より安心できる環境で子育て出来ればよいなと思っております。
今回、回答をお願いしている要望は以下の通りです。
① 待機児童について
② 保育士(職員)の質について
③ 病児保育、病後保育にていて
④ 日曜・祝日保育の受け入れについて
⑤ 門の防犯セキリュティーについて
⑥ トイレの老朽化について
⑦ 保育料の多児減免措置について
⑧ 駐車場について
⑨ 支援課の対応について
⑩ 今後の民営化の予定について
こんにちは。いなほ連です。
2015年10月発行 機関誌「いなほ」vol.2の主な内容をご紹介いたします。
◆アンケート結果から市への要望について◆
2015年いなほアンケートのご協力をありがとうございました。皆様から頂いた回答・ご意見は集計し、
いなほ加盟園でまとめて比率を出しました。
(実施総世帯数 457件 総回答数 195件 回答率 43% でした。)
以下、アンケート結果をいくつかご紹介させて頂きます。
(「はい」「満足」「ある」「知らない」と回答された率が多いアンケート項目を抜粋)
① 給食(お昼ご飯、おやつ)について
満足・・・84%不満・・・7%どちらでも・・・7%無回答・・・2%
(各園ほぼ80%以上の高い満足率でした。)
② 木曜日、夜間や休日に小児科受診するのが難しく困った経験がありますか?
ある・・・63%ない・・・34%無回答・・・3%
(特に平尾地区で「ある」と回答の方が多い傾向となりました。)
③ 稲城市の待機児童対策を知っていますか?
知らない・・・68%知っている・・・24%無回答・・・8%
(全体的に稲城市の待機児童対策が周知されていない傾向です。)
尚、アンケートの全体集計をご覧になりたい方は、各園のいなほ連役員にお声をお掛けください。
◆市長懇談会を開催いたします◆
11月27日(金) 19:00 ~ 21:00
中央文化センター 4階 視聴覚室
※当日の保育あり:1歳からのお子さん。
保育は、保育ボランティアさん、いなほ連メンバーで行います。
(0歳児クラスのお子さんは、保護者の方と一緒に会場にお連れください)
この会で皆様から頂いたアンケート内容や、いなほ連の定例会で行った勉強会から選出した事項を
稲城市長、福祉部長、子育て支援課の方々と話し合いを深め、より安心できる環境で子育て出来ればよいなと思っております。
今回、回答をお願いしている要望は以下の通りです。
① 待機児童について
② 保育士(職員)の質について
③ 病児保育、病後保育にていて
④ 日曜・祝日保育の受け入れについて
⑤ 門の防犯セキリュティーについて
⑥ トイレの老朽化について
⑦ 保育料の多児減免措置について
⑧ 駐車場について
⑨ 支援課の対応について
⑩ 今後の民営化の予定について
Posted by いなほれん at
01:04
│機関紙「いなほ」記事抜粋
2016年05月18日
2015年度 保護者アンケート実施結果について(その2)
2015年9月
こんにちは。いなほ連です。
2015年度 アンケート結果のうち、多くのご意見をいただいた自由記入の内容を一部をご紹介します。
<自由記入による意見・要望 まとめ>
~保育内容について~
・トイレをもっと新しいものにしてほしい。
・トイレの臭いがくさい。
・駐車場問題について、もっと市のほうも協力してほしい。
・駐車場の台数が少なく不便。朝・夕に誘導のボランティアを手配できないか。
・1日でどのような保育活動がされているのかわからない。
・保育参加で、子どもの保育活動や給食の様子を見てみたい。
・お泊り保育の復活を希望
・0歳児にアレルギーの出やすいメニューがあるのはおかしい。
・延長保育の捕食をもっとしっかりしたものにしてほしい。(おにぎりなど)
・年長児は昼寝をすると夜眠らないので、昼寝を無しにしてほしい。
・プールは30℃を超える時期は、延長してやってほしい。
・門の防犯セキュリティが不安。
・玄関はカード開錠式にしてほしい。・園庭の広さが園によって不公平。
・園庭が狭い。
・園庭の遊具が少ない。古いものは取り替えてほしい。
・保育園の老朽化による耐震が心配。
・建物の掃除が行き届いていないので埃だらけだった。
・昼の時間帯に投薬をしてほしいときがある。
・蚊などが多いのに、虫よけシール禁止、虫よけスプレー等の保育士対応不可で、
蚊に刺されないようにする方法がない。
・平日の保育参加が負担になる。
・市立保育園であれば、夜8時までの保育時間にしてもよいのでは。町田市ではやっている。
・網戸が壊れている。
・おむつの持ち帰りをやめてほしい。
・お迎えの時の保育士のコメントが少なすぎて、1日の様子がわからない。
・誕生日会に親の参加を希望したい。
・園でうわばきをはいていないので、緊急な避難の時に危なくないか心配。
・朝病院や健診に行った後から登園できるように配慮してほしい。
・慣らし保育が1週間もあり、年間の有給の半分も使ってしまう。働き方に合わせた対応をしてほしい。
・給食の献立表をひらがな表記にして、子どもと一緒に楽しめるようにしてほしい。
・延長保育料が高すぎる。
・多児減免措置について、在籍中の園児しか対象にならないので、 兄弟の年齢差で不公平が生じる。
・駅から遠い保育園は、延長時間を駅から近い保育園より遅くまで対応してほしい。他市ではそのような配慮がある。
・子どもだからわからないだろうという言葉使いや扱いをする保育士がいる。
アンケートの結果、特に多かったんのは、駐車場問題、園舎の老朽化とセキュリティー対策に対しての不安、
トイレの衛生面についてなどでした。
~待機児童問題について~
・市のホームページの月ごとの保育園入所状況は、もっと詳細に記してほしい。
何人の待機児童がいるのか、実態がわからないので。
・年度の途中の入園がこんなに大変だとは思わなかった。4月の時点で、年度内の〇月入園希望のような、
予約システムのようなものがあるとよかった。
・第1子の園選びでは情報が少なすぎた。合同説明会のようなものがあればよかった。
・鉄道に近い園は激戦すぎる。もっと需要のある地域での認可園増設を希望。
・保育ママや認証に預けている人は認可園への転園希望者が多いので、もっと認可園の増設を希望。
・保育園の数が少ない。あっても車がないと行けない。
・勤務時間が短くても入れる環境や認証保育園への助成金を多くするなどあればよいと思う。
・子育て世代が急増している割にはインフラが追い付いていない。
・次々に保育園を民営化するのはやめてほしい。
・認証に入らないと認可に入れないと市役所の人に言われた。
・保育園に入れないために幼稚園に入園して延長を利用している人などを待機の人数に入れていない。
正確に待機児童数を出すところから始めてほしい。
・園の数を増やすとともに、質を上げる必要がある。
・少子化が進んでいるが、保育園を増やし子育てに手厚い稲城市になってほしい。
・無認可は色々問題がるので、公立の保育園を増やしほしい。
アンケートの結果、保育園(特に認可保育園)の数を、待機児童の実態に合った場所に増やしてほしいという意見が圧倒的に多いことがわかりました。
ご多忙ななか、アンケートへご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
こんにちは。いなほ連です。
2015年度 アンケート結果のうち、多くのご意見をいただいた自由記入の内容を一部をご紹介します。
<自由記入による意見・要望 まとめ>
~保育内容について~
・トイレをもっと新しいものにしてほしい。
・トイレの臭いがくさい。
・駐車場問題について、もっと市のほうも協力してほしい。
・駐車場の台数が少なく不便。朝・夕に誘導のボランティアを手配できないか。
・1日でどのような保育活動がされているのかわからない。
・保育参加で、子どもの保育活動や給食の様子を見てみたい。
・お泊り保育の復活を希望
・0歳児にアレルギーの出やすいメニューがあるのはおかしい。
・延長保育の捕食をもっとしっかりしたものにしてほしい。(おにぎりなど)
・年長児は昼寝をすると夜眠らないので、昼寝を無しにしてほしい。
・プールは30℃を超える時期は、延長してやってほしい。
・門の防犯セキュリティが不安。
・玄関はカード開錠式にしてほしい。・園庭の広さが園によって不公平。
・園庭が狭い。
・園庭の遊具が少ない。古いものは取り替えてほしい。
・保育園の老朽化による耐震が心配。
・建物の掃除が行き届いていないので埃だらけだった。
・昼の時間帯に投薬をしてほしいときがある。
・蚊などが多いのに、虫よけシール禁止、虫よけスプレー等の保育士対応不可で、
蚊に刺されないようにする方法がない。
・平日の保育参加が負担になる。
・市立保育園であれば、夜8時までの保育時間にしてもよいのでは。町田市ではやっている。
・網戸が壊れている。
・おむつの持ち帰りをやめてほしい。
・お迎えの時の保育士のコメントが少なすぎて、1日の様子がわからない。
・誕生日会に親の参加を希望したい。
・園でうわばきをはいていないので、緊急な避難の時に危なくないか心配。
・朝病院や健診に行った後から登園できるように配慮してほしい。
・慣らし保育が1週間もあり、年間の有給の半分も使ってしまう。働き方に合わせた対応をしてほしい。
・給食の献立表をひらがな表記にして、子どもと一緒に楽しめるようにしてほしい。
・延長保育料が高すぎる。
・多児減免措置について、在籍中の園児しか対象にならないので、 兄弟の年齢差で不公平が生じる。
・駅から遠い保育園は、延長時間を駅から近い保育園より遅くまで対応してほしい。他市ではそのような配慮がある。
・子どもだからわからないだろうという言葉使いや扱いをする保育士がいる。
アンケートの結果、特に多かったんのは、駐車場問題、園舎の老朽化とセキュリティー対策に対しての不安、
トイレの衛生面についてなどでした。
~待機児童問題について~
・市のホームページの月ごとの保育園入所状況は、もっと詳細に記してほしい。
何人の待機児童がいるのか、実態がわからないので。
・年度の途中の入園がこんなに大変だとは思わなかった。4月の時点で、年度内の〇月入園希望のような、
予約システムのようなものがあるとよかった。
・第1子の園選びでは情報が少なすぎた。合同説明会のようなものがあればよかった。
・鉄道に近い園は激戦すぎる。もっと需要のある地域での認可園増設を希望。
・保育ママや認証に預けている人は認可園への転園希望者が多いので、もっと認可園の増設を希望。
・保育園の数が少ない。あっても車がないと行けない。
・勤務時間が短くても入れる環境や認証保育園への助成金を多くするなどあればよいと思う。
・子育て世代が急増している割にはインフラが追い付いていない。
・次々に保育園を民営化するのはやめてほしい。
・認証に入らないと認可に入れないと市役所の人に言われた。
・保育園に入れないために幼稚園に入園して延長を利用している人などを待機の人数に入れていない。
正確に待機児童数を出すところから始めてほしい。
・園の数を増やすとともに、質を上げる必要がある。
・少子化が進んでいるが、保育園を増やし子育てに手厚い稲城市になってほしい。
・無認可は色々問題がるので、公立の保育園を増やしほしい。
アンケートの結果、保育園(特に認可保育園)の数を、待機児童の実態に合った場所に増やしてほしいという意見が圧倒的に多いことがわかりました。
ご多忙ななか、アンケートへご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
2016年05月18日
2015年度 保護者アンケート実施結果について(その1)
2015年9月
稲保連では、7月~8月に、保護者の皆様のご協力のもと、
2015年度 保護者アンケートを実施いたしました。
今回、アンケート結果のうち、主なものについてご報告させていただきます。
※記事が長いため、2回に分けてご紹介します。
●2015年度アンケート実施園:5園(第三、第四、第五、ひらお、向陽台)
●実施総世帯数:457件 総回答数:195件 回答率:43%
<主なアンケート結果>
1.保育園について
①保育料
ちょうどよい…65.13% 高い…25.13% 安い…3.08% 不公平...4.62% 未記入…2.56%
②保育時間
満足…71.79% 不満足…16.92% どちらでもない…9.23% 未記入…2.05%
③保育士の数
ちょうどよい…81.03% 多い…0.51% 少ない…17.95% 未記入…0.51%
④保育士の対応
満足…71.79% 不満…3.59% どちらとも言えない…23.59% 未記入…1.03%
⑤日曜保育
特に必要としない…68.72% 実施してほしい…20% どちらでもない…8.72% 未記入…2.56%
⑥土曜保育
ちょうどよい…64.36% 時間延長希望…2.56% 未記入(土曜保育を利用していない人含む)…43.08%
2.保育内容について
①行事
満足…68.72% 不満足…8.72% どちらでもない…18.97% 未記入…4.10%
②給食・おやつ
満足…84.10% 不満足…6.67% どちらでもない…7.69% 未記入…1.54%
③親の保育参加
満足…68.21% 不満足…10.26% どちらでもない…16.92% 未記入…4.62%
3.保育環境
①安全対策
満足…53.33% 不満足…8.72% どちらでもない…32.31% 未記入…5.64%
②保育環境の気になるところ(※複数回答可)
保育室…11.79% ホール…5.64% 園庭…10.77% 玄関…8.72% 階段…2.05%
トイレ…16.92% 遊具…7.18% 近隣問題…21.03% その他…6.67%
3.稲城市の保育サポートについて
①病後児保育室 コロボックルの利用について
利用したことある…2.56% ない…95.38% 未記入…2.05%
②コロボックルのサービス内容について
満足…1.54% 不満足…29.74% 未記入(未利用を含む)…68.72%
③コロボックルを利用しない理由
家族間で調整できた…39.49% 利用が不安…8.21% 必要としていない…21.03%
利用方法がわからない…21.54% その他・未記入…30.26%
④病児保育室 バンビの利用について
利用したことある…6.15% ない…89.74% 未記入…4.10%
バンビのサービス内容について
満足…4.62% 不満足…1.54% 未記入(未利用を含む)…93.85%
⑥バンビを利用しない理由
家族間で調整できた…37.95% 利用が不安…6.15% 必要としていない…21.03%
利用方法がわからない…26.15% その他・未記入…28.21%
4.小児医療体制について
①小児科の受診で困ったことがあるか
ある…62.56% ない…33.85% 未記入…3.59%
②夜間休日診療を断られたことがあるか
はい…20% いいえ…74.87%
5.待機児童問題について
①希望園に入れたかどうか
希望の認可保育園へ入所…55.38% 希望以外の認可保育園へ入所…9.74%
希望園以外の他園(認証保育園等)…30.77% 諦めた…4.62%
②待機児童対策は十分か
十分…7.18% 頑張っていると思う…34.36% 不十分…31.79% 未記入…26.67%
6.稲城市に対して
①子育て支援課の対応
良い…73.85% 悪い…12.82% 未記入…13.33%
②子育て相談は充実しているか
はい…50.26% いいえ33.85% 未記入…15.90%
③子育てしやすい環境か
はい…54.36% いいえ…13.33% どちらともいえない…24.62% 未記入…7.69%
7.いなほ連について
①活動内容を知っているか
はい…57.44% いいえ…31.79% 未記入…10.77%
②今後講演会があった場合、参加したいか
はい…2.05% 内容次第…45.64% 有料なら行かない…4.62% 多分行かない…43.59% 未記入…4.62%
③今後取り組んでほしいこと(※複数回答可)
市への要望…60% 各園の情報提供…28.21% 他市の情報提供…15.38% 新保育制度の勉強会…16.41%
専門家の講演会…10.26% その他…2.56% 未記入10.77%
稲保連では、7月~8月に、保護者の皆様のご協力のもと、
2015年度 保護者アンケートを実施いたしました。
今回、アンケート結果のうち、主なものについてご報告させていただきます。
※記事が長いため、2回に分けてご紹介します。
●2015年度アンケート実施園:5園(第三、第四、第五、ひらお、向陽台)
●実施総世帯数:457件 総回答数:195件 回答率:43%
<主なアンケート結果>
1.保育園について
①保育料
ちょうどよい…65.13% 高い…25.13% 安い…3.08% 不公平...4.62% 未記入…2.56%
②保育時間
満足…71.79% 不満足…16.92% どちらでもない…9.23% 未記入…2.05%
③保育士の数
ちょうどよい…81.03% 多い…0.51% 少ない…17.95% 未記入…0.51%
④保育士の対応
満足…71.79% 不満…3.59% どちらとも言えない…23.59% 未記入…1.03%
⑤日曜保育
特に必要としない…68.72% 実施してほしい…20% どちらでもない…8.72% 未記入…2.56%
⑥土曜保育
ちょうどよい…64.36% 時間延長希望…2.56% 未記入(土曜保育を利用していない人含む)…43.08%
2.保育内容について
①行事
満足…68.72% 不満足…8.72% どちらでもない…18.97% 未記入…4.10%
②給食・おやつ
満足…84.10% 不満足…6.67% どちらでもない…7.69% 未記入…1.54%
③親の保育参加
満足…68.21% 不満足…10.26% どちらでもない…16.92% 未記入…4.62%
3.保育環境
①安全対策
満足…53.33% 不満足…8.72% どちらでもない…32.31% 未記入…5.64%
②保育環境の気になるところ(※複数回答可)
保育室…11.79% ホール…5.64% 園庭…10.77% 玄関…8.72% 階段…2.05%
トイレ…16.92% 遊具…7.18% 近隣問題…21.03% その他…6.67%
3.稲城市の保育サポートについて
①病後児保育室 コロボックルの利用について
利用したことある…2.56% ない…95.38% 未記入…2.05%
②コロボックルのサービス内容について
満足…1.54% 不満足…29.74% 未記入(未利用を含む)…68.72%
③コロボックルを利用しない理由
家族間で調整できた…39.49% 利用が不安…8.21% 必要としていない…21.03%
利用方法がわからない…21.54% その他・未記入…30.26%
④病児保育室 バンビの利用について
利用したことある…6.15% ない…89.74% 未記入…4.10%
バンビのサービス内容について
満足…4.62% 不満足…1.54% 未記入(未利用を含む)…93.85%
⑥バンビを利用しない理由
家族間で調整できた…37.95% 利用が不安…6.15% 必要としていない…21.03%
利用方法がわからない…26.15% その他・未記入…28.21%
4.小児医療体制について
①小児科の受診で困ったことがあるか
ある…62.56% ない…33.85% 未記入…3.59%
②夜間休日診療を断られたことがあるか
はい…20% いいえ…74.87%
5.待機児童問題について
①希望園に入れたかどうか
希望の認可保育園へ入所…55.38% 希望以外の認可保育園へ入所…9.74%
希望園以外の他園(認証保育園等)…30.77% 諦めた…4.62%
②待機児童対策は十分か
十分…7.18% 頑張っていると思う…34.36% 不十分…31.79% 未記入…26.67%
6.稲城市に対して
①子育て支援課の対応
良い…73.85% 悪い…12.82% 未記入…13.33%
②子育て相談は充実しているか
はい…50.26% いいえ33.85% 未記入…15.90%
③子育てしやすい環境か
はい…54.36% いいえ…13.33% どちらともいえない…24.62% 未記入…7.69%
7.いなほ連について
①活動内容を知っているか
はい…57.44% いいえ…31.79% 未記入…10.77%
②今後講演会があった場合、参加したいか
はい…2.05% 内容次第…45.64% 有料なら行かない…4.62% 多分行かない…43.59% 未記入…4.62%
③今後取り組んでほしいこと(※複数回答可)
市への要望…60% 各園の情報提供…28.21% 他市の情報提供…15.38% 新保育制度の勉強会…16.41%
専門家の講演会…10.26% その他…2.56% 未記入10.77%
2016年05月18日
2015年度機関誌「いなほ」vol.1
2015年7月
こんにちは。いなほ連です。
2015年度機関誌「いなほ」vol.1の抜粋記事をご紹介します。
◆稲保連とは?
1989年、市内の保育園に子どもを通わせている保護者が保育をめぐる問題を考え、行政に働きかけることを目的にスタートしました。
稲城市保育園保護者連絡会を「稲保連」と呼んでいます。現在5園が加盟しています。
具体的に過去、土曜日の卒園式、保育料の自動引き落とし、育児休暇中の保育継続、延長保育時の保育環境の改善、乳児医療の無料化、園庭遊具の修理など、これまでの活動が現在の私たちにも大きく影響しています。
そして、今年も保護者の皆様の意見、要望の実現に向けて市長、子育て支援課さんと話し合っていきます。
◆2015年度体制
会長園:第三保育園
筆頭副会長園:ひらお保育園
副会長園:第四保育園
会計:向陽台保育園
会計監査:第五保育園
◆今年度の予定と活動状況
6月 第1回定例会(機関誌作成・アンケート作成)
7月 第2回定例会(アンケート作成・配布)
8月 アンケート回収・集計
9月 第3回定例会(機関誌作成・行政への設問等提出)
10月 第4回定例会(市長懇談会に向けての打ち合わせ)
未定 市長懇談会 第5回 定例会(反省会・機関誌作成)
4月 第6回定例会(機関誌作成・総会に向けて)
◆加盟保育園 紹介
◆2014年度決算報告・2015年度予算案について
収支活動報告と予算案の報告(5月の総会で承認されました)
2015年度の活動は上記の予定となっています。
定例会は、加盟園の保護者はどなたでも参加できますので、興味のある方は、各園稲保連担当者にお声掛けください!
こんにちは。いなほ連です。
2015年度機関誌「いなほ」vol.1の抜粋記事をご紹介します。
◆稲保連とは?
1989年、市内の保育園に子どもを通わせている保護者が保育をめぐる問題を考え、行政に働きかけることを目的にスタートしました。
稲城市保育園保護者連絡会を「稲保連」と呼んでいます。現在5園が加盟しています。
具体的に過去、土曜日の卒園式、保育料の自動引き落とし、育児休暇中の保育継続、延長保育時の保育環境の改善、乳児医療の無料化、園庭遊具の修理など、これまでの活動が現在の私たちにも大きく影響しています。
そして、今年も保護者の皆様の意見、要望の実現に向けて市長、子育て支援課さんと話し合っていきます。
◆2015年度体制
会長園:第三保育園
筆頭副会長園:ひらお保育園
副会長園:第四保育園
会計:向陽台保育園
会計監査:第五保育園
◆今年度の予定と活動状況
6月 第1回定例会(機関誌作成・アンケート作成)
7月 第2回定例会(アンケート作成・配布)
8月 アンケート回収・集計
9月 第3回定例会(機関誌作成・行政への設問等提出)
10月 第4回定例会(市長懇談会に向けての打ち合わせ)
未定 市長懇談会 第5回 定例会(反省会・機関誌作成)
4月 第6回定例会(機関誌作成・総会に向けて)
◆加盟保育園 紹介
◆2014年度決算報告・2015年度予算案について
収支活動報告と予算案の報告(5月の総会で承認されました)
2015年度の活動は上記の予定となっています。
定例会は、加盟園の保護者はどなたでも参加できますので、興味のある方は、各園稲保連担当者にお声掛けください!
Posted by いなほれん at
01:01
│機関紙「いなほ」記事抜粋
2016年05月18日
いなほれん 2015年度の活動報告より、ブログ更新を再開させていただきます。
こんにちは。いなほ連です。
2014年度から諸事情によりブログの更新が停止しており、
誠に訳ございませんでした。
これから、改めて2015年度の活動よりブログ更新を再開させていただきます。
2015年度の活動内容については、2016年5月に記事を一括してアップいたしますことをご了承ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年度から諸事情によりブログの更新が停止しており、
誠に訳ございませんでした。
これから、改めて2015年度の活動よりブログ更新を再開させていただきます。
2015年度の活動内容については、2016年5月に記事を一括してアップいたしますことをご了承ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by いなほれん at
01:00
│稲保連からのお知らせ